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マイクラ自動仕分け機備忘録

 

こんにちは

 

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sumiso_c0db8c です

 

イクラのよくある自動仕分け機

なにかと原理を忘れるので

書き留めておく

 

 

目次

 

 

簡単な仕分け機

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断面図

中段のホッパーの内容量を

コンパレーターで検出して

信号強度が2になったとき

トーチがOFFになって

仕分けられるやつ

 

 

 

中段のホッパーの中身

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仕分けたいアイテムを

1個ずつ入れておき

左端が19個になると

レッドストーン強度が2になって

アイテムが流れる

 

 

何個でも並べて作ることができ

拡張性が高い

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しかし

チェストが一杯になり

オーバーフローすると

コンパレーターが発する

信号強度が3以上になり

隣に干渉して

壊れる

 

対策としては

チェストが溢れる前に

中身を移動させればいい

 

が、ズボラな

sumisoシリーズに

そんなことはとてもできない

 

ので、

壊れない仕分け機を作る

 

壊れない仕分け機

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1マス長くなる

 

中段のホッパーの中身

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1番左側に仕分けたいアイテム1個以上

右側4マスは

名前を付けた

64個で1スタックになるアイテム

 

クリエイティブモードなので

金リンゴを使ったみたが

 

木でも石でもなんでもいい

 

名前を付けると同じアイテムでも

別アイテム扱いになる

 

一番左が64個になっても

コンパレーターから出力される

信号強度は3以上にはならない

ので

壊れない

 

オーバーフローしても

壊れない

 

他にも

隣の回路と干渉しないように

1レーンずつ交互に

レッドストーンの配置を変えるタイプが

あるらしいが

作るのが大変

なので諦めた

 

コンパレーターの信号強度

 

コンパレーターは

中にアイテムが保持できるブロックから

レッドストーン信号を拾うことができる

 

ホッパーの場合

最大5スタックのアイテムが入る

 

アイテムが満タンまで入っているとき

最大レベルの15の信号が出る

 

からっぽで0

満タンで15

 

最大スタックに対し

何スタックアイテムが入っているかによって

信号強度が16段階で変化する

 

1個以上アイテムが入っているとき

信号強度=1+(アイテムの個数/アイテムがスタックする最大数)/スロット数*14

小数点以下は切り捨て

 

 

 

 

 

簡単な仕分け機の場合

アイテムが19+4=23個

以上になったとき

信号強度が1から2になる

 

64個で1スタックの

アイテムを仕分ける場合

 

アイテムが22個のときは

1+(22/64)/5*14=1.9625

信号強度は1

 

アイテムが23個のときは

1+(23/64)/5*14=2.00625

信号強度は2

 

また

オーバーフローを起こし

42+4=46個になったとき

1+(46/64)/5*14=3.0125

信号強度が3となり

隣の回路に干渉して壊れる

 

 

一方壊れない仕分け機は

信号強度3を検出して

仕分けるため

ホッパーの中身が46個以上になったとき

トーチが反転する

 

またオーバーフローを起こし

64+4=68個になったときでも

1+(68/64)/5*14=3.975

信号強度が3を超えないため

壊れない

 

まとめ

イクラの自動仕分け機

仕分け機はもちろん

 

ハチミツ自動回収機とか

魚入りバケツバケツ分離機とか

色々応用できる

 

 

 

 

 

後半は

コンパレーターの計算式を

確認してみた

になってしまった 

 

はてなブログに書いておけば

検索システムが利用できる

 

参考サイト

レッドストーンコンパレーター - Minecraft Wiki